ドキドキしないけど居心地いい・・・。
好きな人が出来たらドキドキするものじゃないの?
そんな疑問が出てくると思います。
- これって本当に好きじゃない?
- 私がおかしいの?
- ドキドキしない相手と付き合って長続きする?
ドキドキしないけど居心地いい相手について、好きなのか、どんな関係を望むのかと迷うこともあります。
気楽に話せることと、恋人として付き合いたいことを、分けて考えてみてください。
この記事では、自分から会いたいか、恋人としての関係を望むか、断りたいことを言えるかを整理します。付き合う・もう少し考える・交際を断る選択肢を比べ、自分の希望を一行で書くための手がかりにしてください。
ドキドキしないけど居心地いい相手を、好きと決めていい?
居心地のよさだけで、自分の恋愛感情を決める必要はありません。一緒にいて楽しいことと、恋人として付き合いたいことを分けて考えてみてください。
たとえば、気楽に話せる友人として大切にしたい場合も、恋人としてもっと関わりたい場合もあります。ドキドキするかどうかに加え、自分がどんな関係を望んでいるかを言葉にすることを勧めます。
「好きかまだ分からない」という答えも残してかまいません。今の気持ちを確認する前に、相手の期待に合わせて交際を約束しなくてもよいのです。
好きか分からない場合に確認する方法
ドキドキしないけど好きか分からない場合は、以下に当てはまるか考えてみて下さい。
- 気が付くと相手の事を考えている。(また会いたいと思う。)
- 嬉しいことや楽しいことがあったら報告・共有したいと思う。
- 相手とどんな関係になりたいかを考える。
- スキンシップを自分から望むか、断る自由があるかを考える。
- 相手がいなくなったらどう思うか?
それぞれについて詳しく紹介していきます。
1.気が付くと相手の事を考えている
相手を思い出したときは、会って何をしたいのかまで考えてみてください。趣味の話をしたい、二人で出かけたい、恋人として付き合いたい、など希望を書き分けてみましょう。
思い出す回数を数えても、交際したいかは決まりません。「誘われたら行く」と「自分から会う予定を作りたい」の違いも、今の希望を整理する手がかりになります。
2.嬉しいことや楽しいことがあったら報告・共有したいと思う
例えば、仕事で褒められたり、美味しいお店を見つけた時に「一緒に行きたいな」「教えてあげたいな」と思うでしょうか?
共有したいと思う相手は、友人であることも恋人であることもあります。その人と時間を過ごしたい理由を書き、自分が望む距離感を確かめてみてください。
3.相手とどんな関係になりたいかを考える
恋人として付き合いたいのか、友人として会いたいのか、まだ決められないのかを、自分に尋ねてみてください。嫉妬するかどうかで答えを出さなくてもかまいません。
相手が別の人と親しくしていて気になっても、それだけで交際への希望を決めず、自分が望む関係に戻って考えましょう。確かめるために相手の交友関係を調べたり、嫉妬させようとしたりする行動は勧めません。
4.スキンシップを望むか、断る自由があるかを考える
手をつなぐことなどを自分から望むか、今はしたくないかを確認してください。スキンシップができる・できないという一項目だけで、好きかどうかを判定しないようにしましょう。
気持ちを確かめるために無理に触れ合う必要はありません。自分が望んでも相手の同意は必要です。途中でやめたい場合も含め、お互いに断れることを前提にしてください。
5.相手がいなくなったらどう思うか?
「失ってから気づく相手の大切さ」という言葉があります。
付き合っている時は、一緒にいるのが当たり前になりすぎて何も感じなかったのに、別れてから「実は相手にとても支えられていた」と気づく事があるかと思います。
会えなくなることが寂しくても、寂しさだけで交際を決める必要はありません。「この人と恋人になりたい」と思うのか、「今のつながりを失いたくない」と思うのかを書き分けると、次の行動を考えやすくなります。
本当に好きなのか分からなくなった時は、ぜひ参考にしてみて下さい。
ドキドキしない相手と付き合って長続きするのか
ドキドキの有無から、交際が長続きするかは判断できません。居心地のよさに加え、希望の違いを話し合えるか、互いの断る意思を尊重できるかを確かめてください。
交際を考えるときは、次の点を自分たちに当てはめてみてください。
付き合うと良い点
- 自然体でいられる
- 不安や心配を伝えられる
- 連絡や会う頻度の希望を話し合える
人を好きになると、どうしても自分をよく見せようとしたり、無理したりして疲れてしまうことがありますよね。
でも、自然体でいられるという事は、飾らない自分でいられるし、頑張って良く見せようとする必要がないからです。
居心地がよくても、連絡や会う頻度の希望は違うことがあります。「連絡はどのくらいが負担にならない?」「一人で過ごす時間も取りたい」といった希望を伝え合い、無理なく合意できるかを見てください。
たとえば、断りたい予定を断れるか、意見が違っても責められずに話せるかを振り返ってみましょう。合わせ続けているために表面上は穏やかな場合は、その負担も判断に含めてください。
交際を始める場合も、今後の気持ちの変化を約束する必要はありません。
付き合う時に気を付ける事
- 自分が望む会い方や連絡の頻度を伝えられるか。
- 相手が断った予定や接触を、繰り返し求めていないか。
交際する場合も、お互いが望むことと、したくないことを確認してください。居心地のよさだけで、会い方や接触について合意できているとは決められません。
たとえば、会う誘いを断られたら、その日は繰り返し誘わず、次の予定も相手の希望を尋ねてから決めます。自分が断る場合も、理由をすべて説明する必要はありません。
付き合う・もう少し考える・断る条件を整理する
自分が恋人として付き合いたいか、迷いを相手に伝えられるかを基準に、次の行動を選んでください。居心地のよさから、相手を「運命の人」と判定することはできません。
今の希望と、相手へ伝えることを並べると、次のように整理できます。
| 自分の状態 | 選べる行動 | 相手へ伝えること |
|---|---|---|
| 恋人として関わりたいと思う | 交際への希望を伝える | 相手も望むかを尋ね、返事を強制しない |
| 会いたいが、交際はまだ決められない | 今の迷いを伝えて、もう少し考える | 交際の約束はできないことと、次に話す時期を相談する |
| 友人として大切だが、交際は望まない | 交際を断る | 恋人としては付き合えないと伝え、友人関係の継続も強要しない |
以下は架空の会話例です。「一緒に過ごす時間は楽しいです。ただ、恋人として付き合いたいかはまだ決められていません。交際の約束はできないけれど、もう少し考えてから話してもいいですか?」相手が待ちたくないと答えた場合は、待つように説得せず、その選択を尊重しましょう。
事故、けが、体調不良や失恋を、恋愛がうまくいく前兆や浄化作用として扱わないでください。不調が続く場合は恋愛の意味づけをせず、医療機関など適切な相談先への相談を優先します。
断ると脅される、監視されるなどの危険がある場合は、関係を確かめるための接触を続けず、安全確保と信頼できる人への相談を優先してください。
結婚を考えるなら、暮らしの希望も話し合う
結婚を考える場合は、居心地のよさに加え、互いが結婚を望むか、暮らしの希望を話し合えるかが確認したい点です。ドキドキしないことから、結婚生活がうまくいくとは言えません。
お金の使い方、家事の分担、一人で過ごす時間、仕事との両立など、自分が大切にしたいことを挙げてみましょう。違いがあったときに、一方だけが我慢する形になっていないかも確かめてください。
相手が結婚を望んでいない場合や、話し合いを今は望まない場合は、その意思を尊重します。自分が望む関係と合わなければ、結婚を急がず関係を見直す選択もできます。
まとめ
今回はドキドキしないけど居心地いい好きな人についてお伝えしました。
様々な恋愛の形があるように、恋愛感情も人によって様々です。
「ドキドキしないから好きじゃない」と決めつけずに、じっくりと自分の気持ちに向き合うと良いと思います。
迷う場合は、会いたい理由、恋人として望むこと、今はしたくないことを一つずつ書いてみてください。そのうえで、交際への希望を伝える、迷いを伝えてもう少し考える、交際を断る選択肢から、今の自分に合う行動を選びましょう。
気持ちを確かめるためのスキンシップや交際を無理に約束せず、相手にも断る自由を残してください。
一番大事なのは自分の気持ちですので、焦らずゆっくりと答えを見つけて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
一緒に過ごす中で希望や不満を伝えたい場合は、責めずに希望を話す手順も参考にしてください。
すでに距離を置き、交際を続けるか話し合う場合は、距離を置いた後に確認する5つのことも参考にしてください。


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